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ホモがBL漫画を斬るわよ!

独特の視点でBL漫画の感想を述べていく唯一無二のレビューコンテンツ

お前は一体誰なんだ!?氷太のプロフィールを作りました

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皆さんへ

こんにちわ。氷太です。

アンダーサーティのどこにでもいるような量産型ホモよ。

 

記事を更新する事ばかりで、アタシがどんな人間なのか記してなかったわね。

あまり自慢するような事や誇れるものもないから、この記事を通して何かを貴方にあげる事はできないかもしれないわ・・・。

それでも良かったら、こんな人間もいるんだなって感じで見て行って頂戴ね。

ちょっと長いけど・・・・。

 

 

 

マイノリティーな存在として

高校生まで

 

産まれたのは茨城県、田舎暮らしの中で中学生まではすくすく順調に育って言ったわ。

でも高校生の時、気づいてしまったのよ。

アタシは人とは違うのかもしれないって。

これくらいの年齢になると友人との会話で、さすがに少女漫画の冒頭のようなお話ばかりじゃなくって体験談としての恋愛の話になるじゃない。

それまでアタシも女の子と付き合った事はあったわ。

でも結局おままごとのような、アタシには恋愛感情なんかないお付き合いだったの。

だからアタシは全く会話についていけなかったわ。

アタシは誰とも恋をする事もなく過ごして来たんだもの。

そして告白されてどんな子と付き合っても、その感情は謎に包まれたままだったの。

だからずっとアタシ、こう思って高校3年間を過ごしていたわ。

「自分は恋愛感情が欠落した人間なんだ」って。

一応、実のならない努力はしたの。

女友達に頼んでオススメの少女漫画を片っ端から読破していったわ。

でも結局わからないままだった。

当たり前よね。

いくら読んだってそれは知識でしかないんだもの。

 

 

困るって事はなかったわ、周りの友人達が羨ましかっただけで。

誰かを想って泣いたり怒ったりしているのが本当に羨ましかったわ。

輝いて見える友人達と一緒の空間にいるのに、アタシの周りでは影が取り付いているような、未完全な人間なんだと思い知らされるのだけが苦痛だったわね・・・。

 

 

 

大学時代~

入学早々、彼女ができたわ。

でも、やっぱり同じなの。過去を繰り返しただけなのよ。

泣かせて、悲しませる事しかアタシにはできなかった。

だからもういっそ自分はずっと1人で生きようと思ったわ。

誰の役にも立たない自分の存在って、なんのためにあるんだろうって。

泣いたって解決しない事はわかってるのに、泣く事しかできなかったわ。

 

でもそんなある日、凄い事が起こったの。

 

その時のアタシはアルバイトでキャバクラのボーイをしていたわ。

元々バーテンダーをしたいと思ってたんだけど、自分に任されていた仕事はホール業務。もうそろそろいいかな・・って思って仕事を辞めたの。

そしてバーテンダーで求人を探していたら、即日勤務の仕事があったのよ。

 

それが・・・

 

 

芸バーだったのよね。

即採用だったし、即日勤務することになってしまったの。

アタシは正直戸惑いながら仕事をしたわ。

芸バーなんだけど、普通の人も働いているのよ。

アタシはアタシなりに、お店の役に立とうと仕事したわ。

 

そこで1人の従業員から告白されたの。

初めはどうしていいか分からなかったわ。

恋愛感情が分からない云々じゃなくって男からの告白なんて初めてだったんだもの。

かと言って拒絶する事もできないし、もうちょっと良く知ってから返事したいと伝えたの。

 

 

そして一緒の時間を過ごすうちに、ある変化が生まれたのよね。

 

その人が誰かと話していたり、連絡が取れなくなるとモヤモヤするようになったの。

今すぐ会いたいって気持ちが生まれるようになったのよ。

アタシはこの時気付いたの、これこそが誰かを想って泣いたり怒ったりする感情なんだって。ずっとアタシが欲しかった感情じゃないかって。

そして、アタシはこっち側の人間だったんだという答えに至ったわ。

 

 

その人とは付き合うようになったけど、最終的に別れる事になってしまったわ。

当然よね、恋愛の事何も知らない人間が相手に負担をかけずにいられるわけないもの。

アタシが彼にあげられたものがあるのかはよく分からないけれど、アタシは本当に彼に感謝しているわ。

アタシの人生に、新しい色をくれたんだもの。

 

この時くらいかしらね。

BL漫画が単なる読み物でなく、実体をもってアタシの心を動かすようになったのは。

ドラマが繰り広げられる世界を通して、それまでの空白の時間を埋めるように本を通して得られるも多かったわ。

慰められたり、共感したり、励まされたり・・・。

どれだけ夢中になったか・・・どれだけ背中を押してくれたかわからない。

 

 

そしてその学んだものを活かして、楽しい恋もすれば報われない悲しい恋を経験していって、成長してきたと思うわ。

 

 

 

現在

運命の人と思える人と出会って、付き合って、別れてしまったわ。

アタシも成長しているとはいえ当時20歳過ぎのまだまだ子供だったから、それが原因となったと思うわ。

でも今現在も、半年に1回くらいの頻度で会っているの。

アタシはまだ、彼に対する気持ちはその時のままなの。

もう7年くらいずっとその人を想っているわ。

正直言って、心が打ち砕かれるような思いをする事もあるわ。

彼氏出来たって報告されたり、アタシを彼の友人に「元カレ」と紹介されるのも。

 

でもBL漫画で、色々なヒューマンドラマを見ていると思うのよ。

アタシは、まだ頑張れて、まだ頑張るべきなんだって。

BL漫画って本当に素晴らしいと思うわ。

そんな風に、考えさせられたり、人に意味を持たせてくれたり、背中を押してくれたりする素晴らしい作品が本当に沢山あるの。

それを伝えられたらいいなって思ったから、このブログを始めたわ。

この残酷な社会のマイノリティーな存在である、アタシの見識から見た、1つの意見でしか過ぎないものだけどね。

でもそんなマイノリティーな存在をも救ってくれるものが、こんな世界にもあるんだって知ってほしいの。

アタシの拙い文章でも、痛みを抱えている誰かに届いて欲しいな・・と思って記事を書いているわ。

 

 

 

 

ちなみにあと2年経ったら、仕事を辞めて、その人の居る地域に戻るつもりよ。

そして告白するの。

例えこの長年の想いが打ち砕かれる事になったとしても構わないわ。

だからその時がくるまで、ずっとこの想いは秘めておくの。

でも、どんな言葉で伝えればBL漫画のような素敵な結末を迎えられるのかしらね。

どうか皆は、アタシのドラマがハッピーエンドになるように祈ってて頂戴ね。

アタシは皆のドラマがハッピーエンドになるように祈っているから。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

                      2016/04/21  氷太