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ホモがBL漫画を斬るわよ!

独特の視点でBL漫画の感想を述べていく唯一無二のレビューコンテンツ

【感想】『B×P Anx1/蛇龍どくろ先生』―偶然と運命の違い―

B×P Anx(1)

B×P Anx(1)

これが必然なら何の意味があるのかこれから何が起こるのか――

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こんにちは、氷太よ。

今日、部下の女の子から

『氷太さんって、人の事好きになった事あるんですか?』

って聞かれたんだけど・・・。

 

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唐突に聞かれたから全然質問の意図が分からなかったわ・・・。

この女俺をディスってんの?

これって新しい人格の否定方法よね?

 

もうひねりが聞いた返しも出来ずに

「え・・・あるよそりゃ・・・」

 って言ったらその子

 

「アハハッ」って笑ったの。

 

・・・・・。

 

ちょっと待って。

「アハハッ」って何よ?

はっ倒されたいのかしらこの女。

今日は蛇龍どくろ先生

『B×P Anx1』

を頂いていくわね。

「なんじゃこのタイトル」って思ったでしょう?

どうやらB-BOYとPUNK少年でB×P

ANK(アンク)はお守りとかそんな意味合いの単語みたいよ。

そんでこれは続刊モノなはずなんだけど・・・。

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一体どうなってるんでしょうねえ・・・。

 

ちなみにこの蛇龍どくろ先生氷太がBLにハマッたきっかけになった先生なのよね。

ちなみにその漫画はこちら。

『シュガーミルク』

シュガーミルク 新装版

シュガーミルク 新装版

シュガーミルク 新装版

 

↓感想記事↓

衝撃的だったわね、うん。

漫画は元々よく読むタイプだったんだけど、BLって読みたいとも思った事なかったものね。

AMAZONでよく購入してたんだけど、関連作品から何も考えずポチったのよね。

もうめっちゃくちゃ面白かったわコレ。

ただ他の短編に関しては「ゲフンゲフン!!」ってところだけど。

 

そんな『B×P Anx』、一体どんな内容なのかしらっ!?

あらすじ

満員電車の中、どでかくかっこよいB-boyになぜか守られるパンク少年・陽。
B-boy・牧野は、いつの間にか陽が落としていた大切な「石」を持ち去ってしまう。
すったもんだの末に牧野の家に泊まることになった陽に、彼は、自分見覚えがないかと聞いてくる。
過去に牧野に会ったことがある!? 驚く陽だったが……。

こんな感じね。

B-boyって部分には「どのへんが?」っていう疑問しかないんだけど、確かにかっこいいわこの子。男らしいもの。

そんで他のBLには絶対にないであろう要素「石」。

これがキーアイテムになって進んで行くお話ね。

だからちょっとだけファンタジーとかいうか、スピリチュアルな要素が含まれた設定になっているわね。

 

登場人物

B×P Anx(1)

 

陽(表紙右)×受け

背のちっこい、見た目通り子供っぽい性格。

「石」を肌身離さず持ち歩いている。

牧野(表紙左)×攻め

背の大きい、見た目通りどっしりと構えた性格。

陽と同じ「石」を持っているようだが・・・?

 

感想

・・・やっぱりどくろ先生特有のクセは健在のようね。

なんて言えば伝わるのかしら・・・。

 

例えば道路があるじゃない?

そこには巨大な木が倒れています。

普通の人だったらよじ登って越えて行くか、もしくは迂回すると思うのよ。

ところがこのどくろ先生。

「チェーンソー使えばいいじゃない!」

って感じで当たり前に進んでいく感じなのよ。

・・・いやいや、それどこに持ってたんだよ

ってなるのよね。

 

そういった結構勢いに任せた感じというか、凄くクリエイティブな方というか、滑らかな描写というよりは大胆に進めていくアクがちょっとある漫画を作るのよ。

ここ、好き嫌いってほどじゃないけどちょっと意見が分かれるとこかなと個人的には思うの。

結果として内容が面白ければいいじゃない!って人と、いやいや過程こそ大事じゃないかって人とね。

多分よ?多分だけどね、どくろ先生ってB型なんじゃないかなーと思うのよ。

なんとなくアタシもB型だから近いものを感じるの。

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でもまあそういう部分に関して神経質な人でない限り、面白いと思える内容なのは間違いないから安心して。

やっぱり「男同士」の距離感とか会話内容とか、そういった部分が本当に上手だから。

そしてねー、理想のタチの姿ってのがここにあるようん。

牧野、すげー紳士的だから。

こういった恋愛要素の部分に関しては、クセがなく凄いセンシティブに描いてくれてるのよね。

 

でも物語の中で、2人の幼少期の頃に出会ったジジイおじいちゃんとの物語が挟まれてここからスピリチュアルな要素に繋がっていくんだけど・・・。

分かるのよ?

ここなくして物語が繋がりを持たないって事は。

無駄ではないしむしろ必須要素である事も分かるの。

でも正直

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ってなっちゃったわね。

ぶっちゃけここつまんないわ。

BL読んでてジジイ眺めるとか誰が得すんねんな。

まあ数ページしかないのが不幸中の幸い。

ここ超えれば楽園が待っているぞ!

 

ちなみにこの漫画を作り上げるのに3年かかったらしいわ。

えーと・・つまり順当に行っても2巻が出るのは・・・。

これが2012年だからそろそろ出てもいいはずよね?

だけどもネット上では情報が拾えないとなると・・・。

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発展

うーん、ちょっぴりだけかな!

いちゃいちゃは結構してるんだけどね。

まとめ

続刊モノとされているので、まだ全容が明らかになっているわけではないわ。

でもキチンとBはLしているし、ギャグ要素もあるし、アクがある部分はあるけれどもバランスが取れた漫画と評価できるわね。

個性のあるオシャレでスタイリッシュなBL漫画探してる人、是非オススメするわ!

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今回の漫画

 

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